前回
に引き続き、2000年代以降の曲をアルバム別で紹介。
今回は2002年発売の10thアルバム「IT’S A WONDERFUL WORLD」より。
youthful days
21stシングル。
ドラマのタイアップにも起用された爽やかポップチューン。
個人的ベストアクトは、ライブ初披露となった「wonederful world on DEC 21」。
小脳梗塞による休養明けのライブだが、桜井さんは曲中ステージを縦横に動き回って観客を煽り、その健在ぶりをアピールしている。
病気が病気なだけに後遺症などの心配もあったが、観客の不安を吹き飛ばすパフォーマンスとなった。
繋いだ手を放さないでよ
Mr.Children「youthful days」
腐敗のムードを かわして明日を奪うんだ
渇いたkiss
別れ際カップルの男性心情をつづったバラード。
ある種の男性願望が詰まった曲であり、個人的に共感する部分も多々あるが、女性受けは良くないように思える。
ある種の男性願望が詰まった曲であり、個人的に共感する部分も多々あるが、女性受けは良くないように思える。
現在のところ、ライブで披露されたのは「wonederful world on DEC 21」の一度きり。
大サビの一番高いキーの音で声が潰れているのがもったいないところ。
需要はあるので、どこかのライブでリベンジしてほしい。
揺るぎのない決心に凍りつく顔
Mr.Children「渇いたkiss」
力のない瞳が映すのは僕という過去なんだ
Drawing
21stシングル「youthful days」のカップリング曲ながらベストアルバムにも収録されたラブソング。
「進化論」とはまた違う意味でとにかく優しい、綺麗な曲。
気が立っているとき、リラックスしたいときなどにおすすめの曲だ。
「進化論」とはまた違う意味でとにかく優しい、綺麗な曲。
気が立っているとき、リラックスしたいときなどにおすすめの曲だ。
ライブでの個人的ベストアクトは「DOME TOUR 2009 ~SUPERMARKET FANTASY~」。
演奏前のMCで、本曲を作るきっかけとなった出来事について語っており、それを踏まえて聴くとより感慨深いものがある。
デタラメと嘘の奥に本当の答えが眠っている
Mr.Children「Drawing」
この素晴らしい 慌ただしい人生を二人三脚で越えて行けるかなぁ
その他
すでに過去に紹介済みの曲を下記に示しておく。
overture~蘇生
LOVEはじめました
優しい歌
END
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