社会風刺ロックに続き、今度はダークロック編。
病んでいるMr.Childrenも私は好きだ。
こういう曲も作れて、違和感なく演奏できてしまうのがこのバンドのすごいところだと思う。
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I
タイトルにミスはない。
タイトルは「I」。H,I,J,K…の「I」だ。
2010年発売のオリジナルアルバム「SENSE」の1曲目。
しかし、アルバムのトップバッターに据えるにはあまりに過激な歌詞。
最初に聴いたときは度肝を抜かれた。
そして、一気に魅了された。
現時点での、ライブでの個人的ベストテイクは「TOUR 2011 “SENSE”」。
演奏もさることながら、個人的にはスクリーン映像も曲の世界観とマッチしていて好きだ。
演奏もさることながら、個人的にはスクリーン映像も曲の世界観とマッチしていて好きだ。
現時点で本曲はこのツアーを含め2回しか演奏されておらず、ぜひ一度は生で聴きたいと思っている1曲だ。
個人的にはアルバムと同じようにセットリストの1曲目に据えて、観客にストレートパンチを喰らわしてほしい。
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LOVEはじめました
2002年発売のオリジナルアルバム「IT’S A WONDERFUL WORLD」収録曲。
タイトルだけ見るとラブソングに思えるだろうが、実際はそんな甘いものじゃない。
むしろイントロの異様さに「これは本当に『曲』なのか?」と困惑するのではないだろうか。
「マシンガンをぶっ放せ」同様、個人的なストレス発散曲。
いろいろ溜まったときは、車の中でこの曲をかけつつ叫び倒すように歌っていた。
(今は車を持ってないので叫び倒す場がカラオケしかないのがネック。)
ライブでの個人的ベストテイクは「wonederful world on DEC 21」。
特筆すべきは、この曲の歌い方だ。
「歌う」というより「語る」に近く、桜井さんの歌詞への感情移入の仕方がとにかく激しい。
この曲に限らず、パフォーマンスの中に喜怒哀楽をわかりやすく表現するのは珍しく、貴重なシーンとなっている。
個人的には2番とCメロの歌い方がツボだ。
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