前回のひげ脱毛
から3ヶ月。
通算14回目のひげ脱毛に行ってきた。
経過観察
照射してから2週間ほど経過すると、これまでにないほど毛の量が少なくなっていた。
特に鼻下が顕著で、肌が直に露出している領域が8割程度まで増え、しかもその状態が2ヶ月以上続いた。
頬の下も前回から更に毛の量が減り、ほぼ毛が生えていない状態が鼻下同様2か月以上続いた。
顎に関しては、おそらく毛が減ってはいるのだろうが、実感としては沸きにくい減り方だった。
しかしいずれも今回の照射の直前には再び生え揃い始め、まだまだ根絶やしまでは時間がかかると思わざるを得なかった。
施術前
今回はほぼ受付時間ぴったりに来院できたためか、受付が終了して麻酔薬を購入した後そのまま洗面所に案内された。
前回同様に鼻下、顎、頬の下、えら部分に麻酔薬を丹念に塗り込み、容器1つ分を全て使い切った。
30分間肌に麻酔薬を染み込ませた後、再び洗面所に向かい、麻酔薬を洗い流す。
今回は洗顔後5分ほどでコールされ、麻酔がまだ十分効いている状態で施術へ案内された。
施術
施術の順番は前回と同様、鼻下⇒顎⇒右首⇒右頬⇒左首⇒左頬と進む。
ピーリング実施後、鼻下から施術開始。
前回はそこまで痛みを感じず、さらに今回は前回より麻酔の効き目が強く残っていたためあまり痛みは感じないだろうと思っていたが、蓋を開けてみると前回よりも痛みが増していた。
照射パワーを上げたのか施術担当の方に訊くと、前回と同じだという。
担当の方曰く
お肌が乾燥しているのが原因かもしれません。
お肌に含まれている水分が多いほど、お痛みは和らぐ傾向がありますから。
とのこと。
一応オールインワンの保湿クリームを塗っているんだがなあ…
とこぼしてみると
クリームは油分でお肌の水分を閉じ込めるのが役割ですから、お肌の水分を多く保つにはまず化粧水でお肌に水分を供給して、それから乳液やクリームでその水分を閉じ込めるのが一番良いですよ。
と教えてくれた。
多分ここら辺の話は常識なんだろうけど、常識が欠落した自分はただ「そうなのかあ」と相槌を打つことしかできなかった。
その次に顎の照射へ。
こちらもかなり痛い。
というかこれまでで一番痛かったんではなかろうか。
最後に首と頬。
麻酔が切れ始めていたので相当の痛みを覚悟していたが、こちらは思っていたほどではなかった。
骨に近い部分は相変わらず痛みがあったが、この調子で行けば今回でほぼ根絶やしにできるのではないかと思ったりしている。
終わりに
もし今回の施術前に毛の量が少なくなり、施術の痛みもあまり感じなくなったらヤグレーザーに転換しようかとも思っていた。
だが実際はまだまだ毛の量は多いし、痛みも和らぐどころか増してしまったので、まだまだメディオスターで続けることにする。
ただ施術直後は格段に薄くなっているから、施術回数を重ねれば着実に毛は無くなっていくだろう(と信じたい)。
アフターフォロー期間も半分を過ぎ、残り1年半弱。
段々、アフターフォロー期間をフルで費やす未来が現実味を帯びてきたな…
END
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