【思考録】1-4:就職なんてしたくなかった①

思考録

 下記の続き的なもの。


今の仕事が嫌な理由

 この記事まで、「死にたい」と思い当たるまでのプロセスを書いてきた。
 やりたくない仕事をやっている現状を変えない限り、私はこれから何度も「死にたい」と思うに違いない。
 じゃあ、なぜ、今の仕事がやりたくないことなのか?

 就職活動時、この会社の志望度が低かったのかといえば、そうではない。
 第1志望群ではないが、その次の第2志望群に今の会社は入っている。
 私が専攻していた物理を活かせる製品の担当にもなったし、職種もかねて志望していた技術職であった。

 ここまで聞く限りでは、今の仕事がやりたくないことには思えないだろう。
 しかし就職活動時、前の記事で書いた「志望」と、当時の私の「本音」はイコールの関係ではなかった。

 前の記事で書いた「志望」は「就職活動をして企業人を目指すことを前提とした上での志望」である。
 当時、そして今も、会社員、企業人として生きるなんてまっぴらごめんだ。
 これが私の偽らざる本音だ 。

 もっと平たく言えば、私は就職なんてしたくなかったのだ。

就職が嫌になり始めた時期

 就職したくないと思い始めたのはいつ頃だろうか。

 少なくとも大学1年の頃は「就職活動で失敗すること」に対する恐怖の方が強かった気がする。
 だから、大学1年から学業を頑張って、少しでも就職活動に有利な材料を作ろうとしていた。
 将来のための保険として教職課程も履修し、学業に専念するために部活動やサークル活動には一切参加しなかった(今考えると、企業人として成り上がる上では、この選択は結構不利だと思う)。
 その結果、これは自慢だが、学業では学科で常にトップ。
 友達からも頼られ、充実した日々を送ることができた。
 特に大学4年の頃が幸せの絶頂だった。

 多分、「就職が嫌」になってきたのは、就職活動が現実味を帯びてきた大学院1年の頃だ。
 当時、大学での就活に関するセミナーや企業のインターンシップに参加していた。
 そこでは自然体でいると、ほぼ気持ちが沈んでいた。
 意識して頑張らないと明るく振舞えないし、誰かとディベートするのも簡単ではなかった。
 それは、おそらくそういった活動の中で、私が拒否反応を示す事象が結構あった為だと思う。

 思いつく限り挙げてみたい。

 

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