【思考録】1-3:死にたくなる理由②

思考録

 下記の続き。


仕事を辞められない理由

 まず1つ目。人に迷惑をかけない唯一の収入源だから。
 今の私にとって「お金」は生活の生命線だ。1にも2にも、まず「お金」。でも、私にも良心はある。盗みや詐欺など、他人に迷惑をかけて稼ぐことはしない。この価値観が染みついているし、今更変える気もない。理由は簡単。面倒だから。
 「お金がすべて」という価値観を変えるのが面倒くさい。お金が無くなっても、生活できる術を身につける努力をするのも面倒くさい。宝くじで3億円当たったらなぁなんて思ったことも数知れない。

  続いて2つ目。今の会社に恩を感じている人がいるから。
 冒頭にも書いた通り、今の会社で、私の周囲に問題児はいない。中には、私が恩を感じ、尊敬している人もいる。
 その人は私が所属する部門の部長で、私の採用面接試験の面接官でもあった人だ。いわば、私はこの人に「拾われた」のである。頭がキレて仕事もできる。かと言ってそれを自慢することはなく、とても謙虚な人だ(飲み会でもこの人が武勇伝を語っているところを見たことがない)。些細な質問や相談にも丁寧に応じてくれ、私も何度もこの人に助けられた。
 今、俺が会社を辞めてしまうと、その人を裏切ることになってしまう。私個人の私情に素直に従うならば、それは避けたいのだ。理由は単純で、自分が尊敬する人に自ら嫌われる勇気が持てるほど、私の心は強くないからだ。別に、私自身が関心を持たない人にどう思われようとも、私は何も感じない。ただ、私が尊敬する人、大切に想っている人から見離されたり、失望されたり、嫌われたりするのは、悲しいのだ。

辞めたくても辞められない。

 今の仕事は、自分がやりたくないことであり、できることならば避けたい。しかし、以上の理由で、辞めたくても辞められない。だから、今の仕事をするしかない。
 でも、自分がやりたくないから、「やりたくない。やりたくない・・・」と思いつつ仕事をし、どんどん苦しくなる。苦しくなって「辞めたいなぁ」と思っても、結局先ほどの理由で辞められない。

 それを繰り返していくと「もう苦しいのは嫌だ。何もかもが鬱陶しい。すべての面倒ごとから解放されたい」と思うようになる。
 そしてそこでもめんどくさがり屋の思考が発動し、最も楽にすべての苦しみから解放される方法を考える。

 「じゃあ、生きることをやめればいいんじゃないか?」

 そうして、「死にたい」に行きつくのだ。

まとめ

 ここまで、私が「死にたい」と思うまでの思考プロセスを辿ってきた。

 長々と書いてきたが、やりたくないことをやるしかない状況を楽に打破したいという面倒くさがり屋の欲求から生まれる思考ということだ。

 で、ここまで考えたからには「なぜ今の仕事がそんなにやりたくないのか」その理由を考えなければならないと思う。

 すぐには書けないが、折を見て思考し、文字に起こしていこうと思う。

 

 END

 

 ※追記
 「なぜ今の仕事をやりたくないのか」書いてみた。


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