書籍

【書評】名越健郎「ジョークで読む国際政治」

素地の重要さを実感。概要 ジャーナリスト・名越健郎が送る、国際政治をネタとしたジョーク集。 著者がワシントンとモスクワでの海外駐在を経た後、自らが収集した各国の政治ジョークをもとに執筆した連載記事を再構成したもの。 当時の政治情勢が冒頭でま...
書籍

【書評】久里健人「その病気、市販薬で治せます」

こういう本、欲しかった。概要 薬剤師・久里健人が代表的な市販薬の特性、扱い方について解説した手引書。 いわゆる風邪薬の解説はもちろん、ダイエット用品や精力剤、発毛剤などデリケートな対象も扱う。 また、ドラッグストアと薬局の違い、薬品の分類、...
電子回路

【第二種電気工事士】合格までにやったこと②~技能試験編~

前回 にて、第二種電気工事士の筆記試験について書いた。 今回はこれに続き、技能試験の受験対策と受験当日の様子についてまとめる。技能試験の概要 筆記試験を通過した合格者は技能試験を受験し、これに合格すると晴れて第二種電気工事士の資格を取得する...
電子回路

【第二種電気工事士】合格までにやったこと①~学科(筆記)試験編~

電気設計業務に本格的に参画するようになった際、同僚(と言ってもかなり年配の方)から「第二種電気工事士は取っておくと良いぞ」と勧められたので受験してみることにした。 結果として無事合格したので、まずは学科試験について詳しく取り上げる。第二種電...
書籍

【書評】藤原正彦「国家と教養」

経験と積み重ね。概要 「国家の品格」の藤原正彦が教養との向き合い方を示した提言書。 古代ギリシャの時代から現代までの世界、および幕末から現代までの日本において教養、および教養人が歴史上どのような役割を果たしてきたかを解説している。 そして、...
書籍

【書評】藤原正彦「国家の品格」

何気にすごく売れた新書をちゃんと読むのは初めて。概要 数学者・藤原正彦の言わずとしれたベストセラー。 著者の経験に基づき、「日本」という国家が持つべき品格と、その品格を身につけるための条件について説く。 現代では正義とされている民主主義や自...
成長録(長女)

【成長録(長女)】その81~その85(長女1歳0ヶ月)

1年が早い。その81 身体 後ろから見るとスラっとしているが、前はお腹がボンと出てる。 (理由は見当がついていて後に詳述。) 心配になるぐらい胴長で足が短いが、1歳ってこんなもの?その82 認識 意思表示が明確になってきた。 泣くのは、自分...
書籍

【書評】篠田達明「徳川将軍家十五代のカルテ」

一石二鳥は素晴らしい。概要 医師・篠田達明が徳川歴代将軍の既往歴を探り、死因を考察した診断記録。 文献に記された徳川歴代将軍の病歴から各将軍の健康状態、臨終の様子からその死因を現代医学の知見に基づいて考察している。 診断対象は将軍だけでなく...
書籍

【書評】保阪正康「あの戦争は何だったのか」

今回読み返した中で、最も前回から捉え方が変わった一冊。概要 作家・保阪正康が太平洋戦争について解説した「大人のための歴史教科書」。 内容は旧日本軍の組織構造から開戦に至るまでの経緯、戦時中の状況、降伏までの経緯について詳細に書かれている。 ...
書籍

【書評】上原善広「異形の日本人」

個人的にこういうのすごく好き。概要 フリーライター・上原善広が送る、いわゆる「異端」とされてきた人々の半生を綴ったルポ。 彼ら、彼女らがなぜ「異端」とされてきたかを紐解きながら、彼ら、彼女らを「異端」たらしめた日本という国、日本人の本質に迫...