前回
の続き。
今回は1999年発売のアルバム「DISCOVERY」より、ライブでの常連曲2つを紹介する。
いずれもシングル曲ながら一般的な認知度は低いが、ファンの間ではお馴染みの曲である。
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ニシエヒガシエ
1998年発売の14thシングル。
1年間の活動休止中に発売された唯一のシングルでもある。
ライブでは大幅なアレンジが加えられて演奏されることが多い。
そういった中で、私が好きなライブパフォーマンスは3つ。
1つ目は「TOUR ’99 DISCOVERY」の「1/42」でのパフォーマンス。
本ライブでは全体的に気だるげな歌唱が印象的だが、本曲ではその世界観と歌い方がマッチしていて聴きごたえ十分なパフォーマンスになっている。
大幅なアレンジが加えられたCメロが聴きどころで、特に田原さんのギターソロが私のお気に入りである。
本ライブでは全体的に気だるげな歌唱が印象的だが、本曲ではその世界観と歌い方がマッチしていて聴きごたえ十分なパフォーマンスになっている。
大幅なアレンジが加えられたCメロが聴きどころで、特に田原さんのギターソロが私のお気に入りである。
2つ目は「Tour 2004 シフクノオト」 。
こちらは1番とCメロに大幅なアレンジが加えられている。
中でも、2番に入る前に改めて原曲バージョンのイントロが演奏されるシーンが個人的ハイライトだ。
こちらは1番とCメロに大幅なアレンジが加えられている。
中でも、2番に入る前に改めて原曲バージョンのイントロが演奏されるシーンが個人的ハイライトだ。
そして3つ目は「Stadium Tour 2015 未完」。
今現在の個人的ベストテイクでもある。
マーチのリズムで行進する人々の足が映し出され、徐々に聞き覚えのある音が混じってくる。
その後、桜井さんの掛け声とともに突如鳴り響く田原さんのギター。
そして特効、歓声。
本曲の今までのパフォーマンスで、最もカッコいいイントロだと思う。
「擬態」や「Starting Over」同様、本曲の背景のアニメーションもかなり凝ったものになっている。
今現在の個人的ベストテイクでもある。
マーチのリズムで行進する人々の足が映し出され、徐々に聞き覚えのある音が混じってくる。
その後、桜井さんの掛け声とともに突如鳴り響く田原さんのギター。
そして特効、歓声。
本曲の今までのパフォーマンスで、最もカッコいいイントロだと思う。
「擬態」や「Starting Over」同様、本曲の背景のアニメーションもかなり凝ったものになっている。
光の射す方へ
1999年発売の16thシングル。
原曲を聴いた際はあまり好きになれなかったが、「Tour 2009 ~終末のコンフィデンスソングス~」のライブビデオを鑑賞して以来お気に入りの1曲になった。
こちらもお気に入りのパフォーマンスは3つ。
まずは「ニシエヒガシエ」でも紹介した「TOUR ’99 DISCOVERY」の「1/42」でのパフォーマンス。
本編のトリで披露され、原曲に忠実なパフォーマンスになっている。
このライブ以降、本曲は本編のトリとして披露されることが多くなるが、その中ではこのパフォーマンスがベストだと思う。
本編のトリで披露され、原曲に忠実なパフォーマンスになっている。
このライブ以降、本曲は本編のトリとして披露されることが多くなるが、その中ではこのパフォーマンスがベストだと思う。
次は、本曲を好きになるきっかけになった「Tour 2009 ~終末のコンフィデンスソングス~」。
1番のサビ手前まではギターとピアノのみの演奏で、サビからベースとドラムが入るアレンジが加えられている。
最後の田原さんのソロの締め方がとても綺麗でお気に入りだ。
1番のサビ手前まではギターとピアノのみの演奏で、サビからベースとドラムが入るアレンジが加えられている。
最後の田原さんのソロの締め方がとても綺麗でお気に入りだ。
3つ目は個人的ベストテイクになっている「Stadium Tour 2015 未完」。
最近では珍しく、原曲に忠実なパフォーマンスになっている。
声が枯れることなく歌い切っており、歌唱でもベストパフォーマンスで文句のつけ所がない。
最近では珍しく、原曲に忠実なパフォーマンスになっている。
声が枯れることなく歌い切っており、歌唱でもベストパフォーマンスで文句のつけ所がない。
「ニシエヒガシエ」のベストテイクでも本ライブを上げているが、「ニシエヒガシエ」の前の「未完」と「擬態」を合わせ、本ライブ冒頭の4曲はつなぎ方も含めて最高の仕上がりになっている。
「ミスチルってバラードしか歌わないんでしょ?」って言う人にこの4曲を見せつけて「Mr.Childrenはロックバンドなんだ」と認識を改めさせてやりたい。
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終わりに
ライブ定番曲編はここで終了。
次回もテーマを変えてMr.Childrenの曲紹介を続けていく。
(というかここ数回はその予定。)
END
※追記
ライブ鳥肌曲編を執筆。
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