前回
の続き。
最後に、ファンの間ではお馴染みの2曲を紹介する。
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フェイク
2007年発売の30thシングル。
前シングル「しるし」のイメージが残っていた人にとって、ロック色全開の本曲から受けた衝撃は大きかったのではなかろうか。
知名度は高くないが、ライブではお馴染みの本曲。
私もライブビデオでこの曲の存在を知り、魅了された一人だ。
私もライブビデオでこの曲の存在を知り、魅了された一人だ。
そのライブが「Tour 2009 ~終末のコンフィデンスソングス~」。
イントロと間奏にアレンジが加えられており、このアレンジが個人的にツボ。
ALIVE
1997年発売のオリジナルアルバム「BOLERO」収録曲であり、後にベストアルバムにも収録された。
押し潰されそうなほど鬱屈とした曲調が持ち味のダークロック。
しかし最後は、希望がなくとも生きてゆこうと自らを鼓舞する歌詞で締められている。
ポップとバラードのMr.Childrenしか知らない人には、ぜひ一度聴いてほしい曲だ。
ライブでの個人的ベストテイクは「wonederful world on DEC 21」だ。
パフォーマンスはさることながら、本ライブではセットリストでの位置づけが絶妙。
「ニシエヒガシエ」⇒「LOVEはじめました」⇒「ALIVE」⇒「終わりなき旅」という、落ちるところまで落ちたところから這い上がる構成がたまらなく気に入っている。
パフォーマンスはさることながら、本ライブではセットリストでの位置づけが絶妙。
「ニシエヒガシエ」⇒「LOVEはじめました」⇒「ALIVE」⇒「終わりなき旅」という、落ちるところまで落ちたところから這い上がる構成がたまらなく気に入っている。
この構成、曲は変わっているが「Stadium Tour 2015 未完」でも「REM」⇒「WALTZ」⇒「フェイク」⇒「ALIVE」⇒「進化論」のセットリストで採用されている。
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終わりに
今回でダークロック編は終了。
ひとまず、記事に載せたい曲はほぼ出せたと思う。
(他にも好きな曲はあるけどほぼ知名度が高い有名曲。)
あと書くとしたら「重力と呼吸」だろうが、今更感が半端ない。
けど好きな曲もあるから、それだけでも書こうか。
END
※追記
「重力と呼吸」レビューと思い入れの深いバラード編を執筆。
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