【Mr.Children】お気に入り曲集~90年代編①~

Mr.Children

 前回

からかなり間が空いたが、久しぶりのMr.Childrenの曲紹介記事。

 今回から90年代に発表された曲の中から9曲を順次紹介する。
 まずは、初期の3曲から。

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星になれたら

 1992年発売の2ndアルバム「Kind of Love」収録曲。
 甘酸っぱい歌詞が特徴のポップナンバー。

 ゆずのプロデューサーで知られる寺岡呼人さんが作曲に関わっており、彼と共演するステージで披露されることが多い。

 個人的ベストテイクは「”HOME” TOUR 2007 -in the field-」でのパフォーマンスだ。

 前奏が長めにアレンジされており、本イントロに入るまでの高揚感が半端ない。
 観客の大サビの大合唱からアウトロまでの流れも爽快だ。

抱きしめたい

 1992年発売の2ndシングル。
 初期のMr.Childrenを代表する王道バラードだ。

 曲は素晴らしいの一言に尽きるが、歌詞は正直甘すぎて聴くのも少し恥ずかしい部分がある。
 
 個人的ベストテイクは、上記の動画で上げている「[(an imitation) blood orange] Tour」でのパフォーマンスだ。
 音源と映像が最もきれいに収録され、整ったパフォーマンスになっている。

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CROSS ROAD

 1993年発売の4thシングル。
 言わずと知れた、Mr.Children初のミリオンヒットシングルだ。

 桜井さんがこの曲を完成させたとき、他のメンバーに「この曲は100万枚売れる曲だ」と意気揚々と伝えた話はファンの間ではお馴染みになっている。

 この曲のヒットを境に、彼らは一気にスターダムにのし上がっていくことになる。

 個人的ベストテイクは「”HOME” TOUR 2007 -in the field-」でのパフォーマンス。
 ストリングスがきいたアレンジバージョンになっている。
 
 これの他に、直近のライブでは「DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」のドーム公演でも披露されているが、本曲のパフォーマンスは収録されず。
 個人的には観てみたかったため残念。

 

 下記に続く。

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