前回
にてゴリラクリニックでのカウンセリングと、ひげ脱毛も施術を決めるまでの過程を書いてきた。
今回は、実際の施術の様子について記録する。
洗顔
クリニックに到着し、受付を済ませ、しばらく待っていると呼び出しがかかった。
話をきくと、施術前に顔を洗ってほしいとのこと。
そこはセルフなんだ。
洗顔くらい美容室みたいにやってくれてもいいじゃない?とも思ったが、大した作業ではないので言われた通りに顔を洗い、再び待合スペースで待機。
そう時間がかからないうちに再び呼び出しがかかり、施術室へ。
施術
施術用ベットに横たわり、まずはマーキング。
施術する範囲をペンでマーキングし、手鏡を使って医師とともに確認。
その後、施術前のスキンケアをしてもらい、準備完了。
ちなみに今回は麻酔無し。
一度麻酔無しでやってみて痛さを体感し、我慢できなそうなら麻酔をオプションで付けてもらおうと思ったのだ。
照射に使用するのは蓄熱式ダイオードレーザー脱毛器の「メディオスター」と呼ばれるもの。
レーザー照射部は2cm径ほどの面積で、それをシェーバーのように肌に当てていく。
照射前にジェルを肌にのばし、のばしたところを照射していく。
さて、気になっていた痛みだが、やはりそこそこ痛い。
シェーバーのように照射部を移動させる中で、プチプチと音がし、痛みが走る。
毛抜きのときの痛みとはまた異なる、肌の内側に食い込むような痛みだ。
だが私自身としては、我慢できないほどの痛みではなかった。
施術自体は15分ほどで終了したが、
これくらいなら麻酔無しで大丈夫だな。
と思った。
施術が終わると再びスキンケア。
電極を右手に握らされ、顔パックのようなものをつけて10分程度放置。
これが終わると、全施術が終了となる。
終わりに
最後に受付で次回の予約。
予約日はきっかり2か月後。
6回コースで役務期間が1年だから、確かに2か月ごとに施術すれば収まるが…そう単純にいくのか?
ちなみに現在、1回目の施術からそこそこ時間が経ったが、確かに毛が生えていない領域がポツポツと見受けられるようになった。
おそらく2回目を受ければ、より実感が沸くのではないかと思う。
全身に関しても進捗があったら、また記録していく。
END
※追記
全身脱毛のクリニック再選定編を執筆。
※追記2
2回目のひげ脱毛に行ってきた。
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