前回のひげ脱毛
から2か月。
ひげ脱毛もとうとう2桁に突入した。
経過観察
これまでとは異なり、毛が生えている領域と生えていない領域の差がはっきりしてきた。
生えない部分はほとんど生えないが、生えている部分はこれまで通り生えている状況。
生えているのは鼻下、顎、頬下、もみあげの4か所。
ただ生えている部分も毛の量は減ってきている印象。
施術前
前回で残っていた麻酔薬を使い切ったので、今回は新たに麻酔薬を購入して施術前に塗布。
今回は生えていない領域は薄めに、生えている部分を多めの量でなるべく念入りに塗り込むようにした。
最終的には容器半分くらいの麻酔薬を塗って待合室へ。
約10分後に洗顔で麻酔を落として再び待合室に戻ったが、今回は洗顔から施術までの呼ばれる間が少し長かった。
結構混みあっていたこともあったが、徐々に麻酔薬の効果が切れ始めている(皮膚の感覚が戻ってきている)感覚があり「大丈夫かこれ?」と心配になっていた。
施術
前回と同様に、ピーリングを実施。
鼻の先端のひりつきがあったが、それ以外の部分は問題なかった。
ただこのピーリングの途中から明らかに施術箇所の皮膚の感覚が戻り始めていて「これ、確実に痛いやつだ」と半ば腹を括っていた。
ピーリング後、前回と同様に鼻下から施術開始。
心配していた通り、痛みは前回より明らかに増していた。
前回の反省を忘れず、鼻の穴に近い部分にも念入りに麻酔薬を塗り込んだが、それでも痛みが消えることはなかった。
今回は鼻下から口角、顎、首、頬の下、頬、もみあげの順で照射。
口角、頬の下は相変わらず(むしろ前回以上)の痛さで、それ以外の部分は気にならない痛みだった。
特にひどかったのが、耳の真下にある顎の骨の近く。
狭い箇所で連続して照射したため痛みが次々に上乗せされ、かなり辛かった。
照射後は前回同様イオン導入を実施して、全施術が終了した。
途中施術担当の人から「メディオスターで効果が出なくなったら、ヤグレーザーに変更してみるのも手ですよ」と言われたが、メディオスターでも痛みが取れないのにヤグレーザーじゃなおさらダメだろというのが正直な感想だった。
終わりに
今回は容器半分の麻酔薬で挑んだが、やはり毛が生えない部位が出てきても油断せずに全部使い切るべきだった。
今回と前回の残りでちょうど容器1つ分の麻酔薬があるので、次回はこれらを全部使い切ってやろうと思う。
END
※追記
11回目のひげ脱毛に行ってきた。
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