前回のひげ脱毛
から2か月。
9回目のひげ脱毛に行ってきた。
経過観察
8回目の照射から2週間ほどで、前回と同様に照射部位の毛穴から毛が抜けきった。
前回からさらに、全体的に薄くなった印象。
特に頬と首は、ひげが無い領域が全体の6~7割を占めているように見える。
しかし顎のラインは相変わらず濃いまま。
このまま続けていて本当に薄くなるのか?と一瞬疑いたくなるが、まずは15回までやってみることにする。
施術前
今回は余った麻酔薬を使うことにしたため、麻酔代3300円の支払いはなし。
前回の反省を生かし、今回は残った麻酔薬を使えるだけ使い、痛みが激しい場所には麻酔薬を念入りに塗り込んだ(効果があるかどうかは知らないが、気休め程度に)。
実際に麻酔薬を塗り終わって待合室で麻酔薬を浸透させると、前回よりも顔への麻酔が強く効いているように感じた。
麻酔薬を洗顔で流した直後、そこまで時間が経たないうちに呼ばれ、施術室へ通された。
施術
前回と同様に、ピーリングを実施。
前回はそこそこピーリング時に顔がひりついたが、今回はたまにプチプチと皮膚に何かが浸透していく感触を感じ取ったのみだった。
おそらく、これも麻酔薬の塗り込みの程度で変わってくると思われる。
ピーリング後、前回と同様に鼻下から施術開始。
唇に近い部分はあまり痛みを感じなかったが、鼻に近づくに連れて痛みが増し、最終的にレーザーの照射強度を1段階下げてもらった。
確かに鼻に近い部分はあまり麻酔薬を塗りこめられていなかったので、次回への反省点とする。
鼻下の後は左右の首と頬、もみあげの下、顎、口角の順で照射。
首は下の方は痛みは無かったが、顎に近くになるに連れて痛みが増していった。
前回はもみあげの下に麻酔薬を塗り忘れていてかなり痛い思いをしたが、今回は丹念に塗り込んだためあまり痛さは感じなかった。
顎は前回同様、痛みはあるもののそこまで強くなく、問題なし。
施術担当の人曰く結構痛い部位らしいのだが、自分は鼻下や首と比べれば全然我慢できるレベルの痛みだ。
最後に口角を照射してもらって照射は終了。
照射後は前回同様イオン導入を実施して、全施術が終了した。
終わりに
15回終了まで残り6回。
現在2か月に1回のペースで施術を受けているため、後1年かかることになる。
実際は照射回数が重なるに連れて照射間隔も開いていくから、1年以上かかることになるだろう。
結構長丁場になりそうだな、というのが率直な心境だが、どうにか首都圏に確実にいる間に完全脱毛を達成したい…
END
※追記
最後の上半身脱毛に行ってきた。
※追記2
10回目のひげ脱毛に行ってきた。
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