【東京事変】お気に入り曲集~「教育」編~

東京事変

 ずっとMr.Childrenの曲を紹介してきたが、たまには違うバンドの曲をと言うことで、今回から東京事変を扱っていこと思う。

 東京事変に関しては下記記事を参照。

 まずは1stアルバム「教育」から3曲。


林檎の唄

 1stアルバム「教育」の1曲目。
 林檎さんソロ名義のシングル「りんごのうた」のセルフ・カバー 。

 「教育」を借りて一発目に流れたこの曲に、私は完全に引き込まれた。
 遠慮なく曲中で自己主張するドラムとギターに、若干エフェクトがかかった林檎さんの歌声が程よくマッチしている。
 その中で音を繋ぐように叩かれるタンバリンも良いアクセントになっている。

 ライブでの披露は「live tour 2005 “dynamite!”」のみである。
 しかし、1曲目から観客のボルテージを上げ、一気に椎名林檎ワールドへ観客を引き込むパフォーマンスは圧巻だ。

 「教育」以降のアルバムからメンバーが変わっているため致したがない部分もあるが、一度生で聴いてみたい曲である。


私が憧れているのは人間なのです
啼いたり笑ったり出来ることが素敵

東京事変「林檎の唄」

群青日和

東京事変 – 「群青日和」 from Bon Voyage

 1stアルバム「教育」の2曲目にして、東京事変のデビューシングル

 初めて聴いたのは、解散直前のミュージックステーションでのパフォーマンスだった。
 実際に原曲を聴いたときに、原曲は半音下げのキーであることを知り、同時に「こっちの方が好きだな」と思った。

 初めて上記の「林檎の唄」そして「群青日和」を聴いて以降、この2曲を特に気に入った私は当分この2曲をヘビロテすることになる。

 理解できないかもしれないが、「赤」から「青」へ、ちょうどMr.Childrenのアルバム「SNESE」の冒頭2曲「I」と「擬態」の関係に似ているように感じた。

 本曲は東京事変ファーストシングルとして、多くのライブで披露されている。

 原曲キーでの個人的ベストアクトは「Live Tour 2011 Discovery」
 半音上げキーでの個人的ベストアクトは上記動画の「Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage」である。

 いずれもアンコールでの演奏だが、「Live Tour 2011 Discovery」は非常に完成度が高いパフォーマンス。
 「Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage」はラストライブということもあり、特に気持ちのこもったパフォーマンスになっている。



演技をしているんだ
あなただってきっとそうさ
当事者を回避している
興味が湧いたって
据え膳の完成を待って
何とも思わない振りで笑う

東京事変「群青日和」

遭難

東京事変 – 遭難

 1stアルバム「教育」の4曲目であり、東京事変2ndシングル。

 正直、あまり好きではなかった曲。
 そして現在も原曲はあまり好きではなく、聴くことはまずない。

 しかしそれでもお気に入りの1曲として紹介するのは「live tour 2010 ウルトラC」のパフォーマンスが神懸っているからだ。

 このパフォーマンスを知って以来、この曲はこのライブアレンジのものしか聴かなくなった。
 はっきり言って原曲とは全く違う曲になっているが、私はこちらの方が圧倒的に好みだ。

 おそらく、原曲はタイトルと曲調にギャップがあり、私はそれに違和感を覚えたのだと思う。
 (中にはそのギャップが良いという人もいるだろうが。)


 だがこのパフォーマンスは、いわば救助信号を発信し続けて本当に助けを求めるような「遭難」であり、私の中にあった違和感を解消させてくれるものとなった。

こうやって今此処で開花する傷付け合いの会話が
善くない種を増やしてまた育っていく

東京事変「遭難」

終わりに

 まずは1stアルバム「教育」から3曲を紹介した。

 結成当時のメンバーが制作したアルバムは実はこの「教育」のみで、2作目以降はまた違ったテイストのアルバムになっている。

 それでも魅力的な曲は多く存在するので、随時紹介していこうと思う。
 
 
 END


 

 ※追記
 2ndアルバム「大人」編を執筆。


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