前回
の「スポーツ」続き、今回は東京事変5thアルバム「大発見」よりお気に入り曲を紹介する。
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絶対値対相対値
5thアルバム「大発見」の2曲目。
ザ・ロックといった感じのわかりやすい曲だが、当初はあまり好きではなく、原曲も全く聴いていなかった。
この曲もライブパフォーマンス(上記動画)を観てからハマった曲である。
披露されたのは「Live Tour 2011 Discovery」。
前曲「OSCA」から8bitゲーム音楽風のメロディが流れ、林檎さんが歌唱を開始する。
その前の曲「能動的三分間」と合わせたこの3曲の流れは、「Live Tour 2011 Discovery」の個人的ハイライトの1つである。
披露されたのは「Live Tour 2011 Discovery」。
前曲「OSCA」から8bitゲーム音楽風のメロディが流れ、林檎さんが歌唱を開始する。
その前の曲「能動的三分間」と合わせたこの3曲の流れは、「Live Tour 2011 Discovery」の個人的ハイライトの1つである。
本演奏では原曲からキーが下がっており、よりロック色が強い仕上がりになっている。
この曲に関してはこれが個人的な正解だったようで、今でも原曲ではなく専らこの演奏を聴いている。
新しい文明開化
5thアルバム「大発見」の3曲目。
文句なしで、東京事変の中で私が最も好きな曲である。
詳細は下記記事を参照されたい。
電気のない都市
5thアルバム「大発見」の4曲目。
「都市」は「とし」ではなく、「まち」と読む。
この曲も「Live Tour 2011 Discovery」のパフォーマンスを観て好きになった曲。
曲の後半、声を震わせながらの歌唱から大サビへの流れが個人的ハイライトである。
曲の後半、声を震わせながらの歌唱から大サビへの流れが個人的ハイライトである。
後にこの曲が、東日本大震災後の計画停電によって、ほぼすべての明かりが消えた街を林檎さんが見たことをきっかけに完成したことを知り、より私の中で特別な曲になった。
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終わりに
この5thアルバム「大発見」が現時点において、東京事変の実質的なラストアルバムである。
この半年後に6thアルバム「color bars」が発売されるが、収録曲5曲のミニアルバムであり、遊び要素が強いため「ラストアルバム」とするのは違うなと個人的に思っている。
この半年後に6thアルバム「color bars」が発売されるが、収録曲5曲のミニアルバムであり、遊び要素が強いため「ラストアルバム」とするのは違うなと個人的に思っている。
そしてその後、解散ツアーとなる「Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage」が敢行され、まとめ作業的作品をいくつか発表した後、東京事変は本格的に活動を終了する。
最後の記事は、そのまとめ作業的作品の1つであるアルバムから2曲ほど紹介しようと思う。
END
※追記
カップリングアルバム「深夜枠」編を執筆。
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