人生

今から書くことは、「お前ここまで言ったんだから将来まで筋を通せよ」というある種の戒めでもある。「老後の親の面倒は子どもが見る」は当たり前？　　まず単刀直入に思っていることを言う。　「子どもが老後の親の面倒を見るのは当たり前」と思っている人間...

以前の記事にて、なぜ私が就職したくなかったかを書いてきた。　そして、私に就職に対して嫌悪感を抱かせたのは、　・企業人は社会に貢献しなければならない　・仕事では付き合う人を選べない　・成果主義の台頭という事象であると述べた。　ではなぜ、私はこ...

下記記事にて私は　・成果主義の昇給制度が嫌だ。　・「起業」と「進学」は進路の選択肢に含まれていなかった。と書いた。　本記事では、この2点について詳しく書こうと思う。成果主義は「脅迫」　ちょっと本題から外れ、成果主義の昇給制度についてもう少し...

下記の続き。就職活動で私が拒否反応を示した事象　1つ目。「企業人は社会に貢献しなければならない」という企業人の義務。　今でもそうだが、私は社会に貢献したいなどと本気では思ったことがない。　もちろん、私が大切に思っている人には幸せになってもら...

下記の続き的なもの。今の仕事が嫌な理由　この記事まで、「死にたい」と思い当たるまでのプロセスを書いてきた。　やりたくない仕事をやっている現状を変えない限り、私はこれから何度も「死にたい」と思うに違いない。　じゃあ、なぜ、今の仕事がやりたくな...

下記の続き。仕事を辞められない理由　まず１つ目。人に迷惑をかけない唯一の収入源だから。　今の私にとって「お金」は生活の生命線だ。１にも２にも、まず「お金」。でも、私にも良心はある。盗みや詐欺など、他人に迷惑をかけて稼ぐことはしない。この価値...

下記の続き的なもの。　「隠居したい」ならまだマシ。ときには「死にたい」と思うところまで、心が落ちることもある。　なぜこうなるのか、今の状況把握から出発して、「死にたい」と思うまでのプロセスを辿ってみたい。情緒不安定な今　私は20代の社会人（...

この1年、事あるごとこう思っている。　私の中での理想の「隠居」とは、大体下記のようなものだ。不労所得がある。ただし、現時点の生活レベルを維持でき、かつ、納税義務を果たせるだけの。一切の人間関係に責任、しがらみがない。いわゆる、恩がある、貸し...