両家からの承諾を得た後、最初に決めたものの内の1つが結婚指輪だった。
(婚約指輪は購入しないと最初から妻との話し合いで決めていた。)
本記事では購入する結婚指輪の選定作業からスタートし、購入、受け取りまでの流れを記録しておく。
選定
まずは購入する指輪を選定から。
一度最初に妻と話し合い、選定条件を
・価格:2つ合わせて20万円前後
・デザイン:シンプルなもの
と取り決めた。
自分としては、後でまた時間を取った上で妻と2人でネットで候補をいくつか決めようと思っていた。
しかし実際はその前に、妻がいくつか候補を絞って列挙してくれた。
カタログ等も見たが、最終的に妻がネットで見つけてきた以下のブランドで購入することにした。
こちらではデザインや装飾を好みにカスタマイズすることができ、さらに値段のシミュレーションもできる。
ペアリングに拘りはなかったので、リングのデザインだけ揃えて後は各々が好みにカスタマイズ。
最後に価格が選定条件の範疇であることを確認し、最寄りのショップに電話してリングサイズの確認と購入の予約を取った。
購入・受取
予約時にブランド名を伝えていたため、ショップに訪れると既に購入予定のブランドのサンプルを準備していた。
早速、実際にサンプルを指に嵌めてサイズ確認。
事前にある程度のサイズ確認はしていたが、やはり実際に嵌めてみないとわからないもので、予想していたサイズではなかなか指に入らなかった。
自分の指が第2関節の部分が横に広がっており、最初のサイズだと第2関節以降ならほぼピッタリなのだが、第2関節を通過させる際にかなり無理をする必要があった。
そこで、第2関節以降ではそこそこ余裕があるが、第2関節では引っかかって簡単には抜けない1つ上のサイズで購入することにした。
その後に指輪の裏に入れるメッセージを決め、デザインやサイズ等の最終確認をした上で購入手続きへ。
最後に指輪の仕上げ時期と受け渡し時期の確認をして、その日は終了。
約1か月半後、ショップから電話で指輪の到着の連絡を受け、その場で来店予約。
後日来店し、サイズとデザイン、裏のメッセージの確認をした上で、無事受け取ることができた。
ただし、当時はまだ婚姻届を出していなかったためその場で身につけることはせず、2つとも結婚式まで自分が預かることにした。
終わりに
現在は、結婚指輪は自分の指に収まっているが、日が浅いゆえまだ慣れない。
いずれは腕時計のように、そこにあって当たり前の存在になっているのだろうか。
指から抜けなくなる、なんてことにならないよう体型維持はこれまで通り継続しなければ…
END
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