前回
にて、招待された結婚式の準備が整った。
今回から実際に参列したときの様子を書いていく。
まずは挙式から。
会場到着
受付開始時刻を少し過ぎたぐらいの時間に会場に到着。
先に荷物を預けて番号札を貰ってから受付へ。
ご祝儀を渡して名簿に名前を書くと、受付から案内が渡される。
案内には披露宴での席次が載っており、ざっと数えた感じ50人以上が名を連ねていた。
控室で仲間内と談笑すること十数分、チャペル(挙式を挙げる場所)の扉が開いた。
準備できたか?
と思ったがどうもそうではなく、親族だけ先に入って中でお披露目するらしい。
確かによくよく考えたら新婦さんのご両親がエスコートすんだから先に見ておかなきゃマズイよなとか思いつつ、待つことさらに10分ほど。
挙式開始時刻きっかりに開場。
チャペルに招待者全員が入ると扉が閉められ、会場関係者が挨拶し、いよいよ挙式開始。
挙式
まず神父、その後から新郎が入場。
神父が結婚とはなんたるかを説いた後、新婦さん入場。
入口から少し入ったところで、お母さんにベールをかぶせてもらう。
その後、お父さんにエスコートされながら新郎のもとへ。
その後、賛美歌合唱(前の椅子の後ろに歌詞カードが挟まれていてそれを見ながら歌う)。
何番だったかは忘れたけど、最後に「アーメン」が入ってたから賛美歌だと思う。
賛美歌の後は、誓いの言葉、指輪交換、誓いのキスと進む。
誓いの言葉のときに新郎がいつも以上に声を張り上げていたのが印象的だった。
最後に別の聖歌を全員で合唱し、新郎新婦が退場して挙式終了。
(「賛美歌」じゃなくて「聖歌」だったと思う。)
ガーデンセレモニー
挙式が終わると、外へと案内された。
最初なぜ外に出るのかわからなったが「ブーケトス」の言葉を周囲から聞いて納得した。
外に出て待っていると、建物の2階から新郎新婦が登場。
ブーケトスの説明が終わると、ブーケを受け取るべく女性陣が前に陣取る。
最近は未婚であることを知られたくなくてブーケトスを避ける女性が多いと聞いたことがあるが、そんなことは全くなくむしろ乗り気の人がほとんどだった。
肝心のブーケトスはお馴染みの後ろ向きで投げるヤツではなく、正面から普通に前に放るタイプだった。
(最初からその投げ方の予定だったんだろうか?)
その後、新郎新婦もガーデンに現れフラワーシャワーへ。
(新郎に投げつけるように浴びせる人もいて面白かった。あえて代弁するなら「爆発しろ」ってか?)
フラワーシャワーの後は写真撮影。
こちら側も撮ってもらおうかと思ったが、外が寒いというのと、披露宴会場が開いたということで写真撮影は披露宴の合間を縫ってお願いすることにした。
披露宴会場に入り、席へ向かう。
次回予告
次回は披露宴。
今回と同じく文字だらけの記録になりそうだ…
END
※追記
披露宴編を執筆。
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