前回の記事
にて、投資用証券口座の開設の様子を書いた。
今回は金融商品の購入設定と入金手続きについて書いていく。
金融商品の購入
私が検討したのは、下記の投資信託である。
・バランスファンド
・国内株式インデックスファンド
・先進国株式インデックスファンド
・国内債券インデックスファンド
・先進国債券インデックスファンド
これらを
・ノーロード(販売手数料無料)
・信託報酬年率0.1%台
という条件のもとで選定し、すべて同額で月一で積み立てることにした。
購入する商品が決定したら、商品のページに飛び、積立での購入を選択。
その後「目論見書」を確認して、積立金額、決済方法を設定して終了。
あれ?分配金の受け取り方法の設定がないな…
よくよく調べてみると、どうやら実際に購入して証券を保有しないと設定できないらしい。
SBI証券 | 分配金の受取方法は“受取コース”と“再投資コース”に変更可能!
私はまだこの時点で口座への入金をしていなかったため、早速入金手続きに入った。
入金手続き
即時入金や銀行振込等、複数の入金方法があるが、いずれも手数料がかかったり、その場その場での入金が必要なものばかりだった。
ずぼらな私は、
銀行から毎月、自動で一定額入金できる方法はないか?
と思って調べてみたところ、「銀行引落サービス」というサービスを見つけた。
SBI証券 | 銀行引落サービス
積立に必要な金額だけを銀行から毎月自動的に引き落とすサービスで、おまけに手数料無料。
一応、同サービスについて他のサイトでも調べてみたが、評判は上々。
これは丁度いい、とサービスの申し込みを開始。
そしていくつかの申し込み画面を経て、利用銀行であるみずほ銀行の口座振替申込画面に遷移したのだが、そこにはこう書かれていた。
「オンラインサービスの臨時休止」
マジか~。
みずほ銀行が新システムへの移行作業のために度々設けている、不定期のオンラインサービス臨時休止期間。
どうやらこの入金手続きをしようとしている今、ちょうどその期間にぶち当たったらしい。
なんというタイミングの悪さだ。
仕方がないのでその日は手続きを断念し、休止期間が明けてから改めて申し込むことにした。
終わりに
とりあえず、口座への入金と商品の購入はみずほ銀行の新システム移行を待ってからになる。
次回は実際に商品を購入した後の様子をレポートしようと思う。
END
※追記
第3回を執筆。
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