初年明けは普通に寝てました。
その46 匙発見 笑顔と大口 カミツキガメ
生後5か月に入り、遂に離乳食がスタート。
最初は味なしの普通のおかゆなのだが、まあよく食べる。
もうお匙を完全に認識して、目に入った途端にんまり笑って口を開ける。
一応食べさせる量は決まっているのだが、大概はその笑顔に押し切られて余計にあげてしまう。
その47 匙よりも 本体よこせ 顔を出す
そしてお匙の量で満足しきれないときは、おかゆが入ったお椀に顔を突っ込もうとする。
ミルクのときから大食漢だったが、離乳食でも見事に期待を裏切らなかった。
全く食べないよりは安心できるけど。
その48 泣き顔が ミルク捉えて 即笑顔
離乳食のお匙もそうだが、5ヶ月に入って親の顔以外で視界に入って来たものを判別できるようになってきている。
哺乳瓶もその1つで、最初お腹が空いて泣き喚いているが、哺乳瓶を視界に捉えると喜んで口を開けて待機するようになった。
また自分で外したおしゃぶりを、以前は外して終了だったが、今は外した後自分の手で目の前に持って来て観察するようになった。
自分で学ぶようになった。
これも1つの立派な成長。
その49 逆さまの 顔が可笑しい? 笑い顔
長女が仰向けになっているところに、頭の上から顔を覗き込む(長女からは逆さまの自分の顔が見える状態になる)と嬉々として笑う。
かなり成功率が高く、最近はお腹が空く時間でもないのに泣くときの定石の対処法になっている。
逆さまの顔が可笑しく見えるのだろうか?
その50 おしゃぶりを 外してつけて 寝不足に
最近まで長時間寝るようになったと思いきや、ここに来てまた眠りが浅くなってきた。
理由は単純で、咥えていたおしゃぶりを自分で外してしまうから。
立派な精神安定剤となったおしゃぶりだが、今はこれが無いと眠れない中毒状態に陥ってしまっている。
ずっと咥え続けてくれていれば良いが、実際は寝ぼけて自分で外してしまう。
その結果、寝ぼけておしゃぶりを外す⇒泣く⇒咥え直させる⇒一旦寝る⇒また寝ぼけておしゃぶりを外す・・・の無限ループに突入し、短時間睡眠を余儀なくされる。
最初からおしゃぶりなしで朝まで寝てくれるのが理想だが、そう簡単にはいかない…
終わりに
新年明けて色々な方からお年玉を頂いたので(ありがとうございます)、長女の預金口座を開設して預けることにした。
すると奥さんから「最初の預金金額は長女の出生体重と同じにして」とリクエストが。
どうやら子どもの口座開設時に子どもの出生体重と同額の貯金をして通帳に記帳する記録が流行っているらしい。
(調べてみたら「出生体重貯金」という名称で通ってた。)
本格的にやる人は生年月日、出生時間、出生体重、身長、週数などを、名義人欄を利用して項目名を付けて送金するとのこと。
興味がある人は調べてみると面白いかもしれない。
END
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