【Windows10】Thumbs.dbが原因でフォルダが削除できないときの対処法

Windows10

 フォルダを削除しようとしたんだけど、こんな警告が出てきていつまで経っても削除できなかったなんてことはないだろうか?

「エクスプローラーによってファイルは開かれているため、操作を完了できません。」

 フォルダ内にある「Thumbs.db」というファイルがまだ開かれているのでフォルダを削除できませんと言っている。

 だがフォルダ内はすでに空になっていて、当然「Thumbs.db」なんてファイルも見当たらない。

 

 私もかつてこの警告に幾度となく悩まされてきた。

 そして調べてみると、結構同じような目にあって困っている人も多いこともわかった。

 一体何なのだろうか?


1. そもそも「Thumbs.db」とは?

 「Thumbs.db」(サムズディービー)とは、フォルダに画像ファイルを保存したときに生成される隠しファイル(通常は表に出てこないファイル)である。

 

 フォルダに画像を保存すると、下図のように画像が縮小されて表示されるのは見たことがあると思う。

 この縮小画像を記憶し、次回同じフォルダを開く際に表示する時間を短縮する役割を担うのが「Thumbs.db」だ。

 

 しかしこの「Thumbs.db」、どうやら何らかの原因でその生成が中途半端な状態で終わってしまうことがあるらしい。

 すると、「Thumbs.db」が処理中のまま、つまり開かれっぱなしの状態になり、その状態でフォルダごと削除しようとするため「削除できないよ」と突っぱねられるわけだ。

2. 対処法

 そんな大それた方法ではないので簡潔に示す。

 何でもいいから適当な画像をフォルダの中に放り込んで、フォルダ内で縮小表示させることで大概フォルダごと削除できる。

 結局「Thumbs.db」の生成が中途半端に終わっていることが原因なんだから、その生成を完結させてやろうというわけだ。

 私も何度か「Thumbs.db」に邪魔されてきたが、この方法で今のところ100%対処できている。

3. 終わりに

 そこそこ今でも定期的に邪魔されるこの「Thumbs.db」。

 今は対処法がわかっているので悩まされることはなくなったが、最初は訳が分からず結構苦労した。

 こまめなアップデートも良いけども、こういうそこそこ多くの人が悩まされている問題の根本的な対処をMicrosoftにはぜひお願いしたいところだ。

 

 END


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