前回
からの続き。
今回で90年代編はラスト。
最後は、決して知名度は高くないがミリオンセラーを記録した3曲を紹介する。
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【es】~Theme of es~
1995年発売の8thシングル。
Mr.Children初のドキュメンタリー映画「【es】 Mr.Children in FILM」の主題歌。
「es」は「イーエス」ではなく「エス」と読むのが正しく、心理学用語では「自我の一種」とのこと。
シーソーゲーム以上にライブでの演奏頻度が低い曲であり、現時点で映像化されているのは「TOUR 2011 “SENSE”」でのパフォーマンスのみである。
Mr.Children初のドキュメンタリー映画「【es】 Mr.Children in FILM」の主題歌。
「es」は「イーエス」ではなく「エス」と読むのが正しく、心理学用語では「自我の一種」とのこと。
シーソーゲーム以上にライブでの演奏頻度が低い曲であり、現時点で映像化されているのは「TOUR 2011 “SENSE”」でのパフォーマンスのみである。
正直「SENSE」で披露されるまで、もしかしたら一生パフォーマンスを拝めないかもしれないと思っていた。
その分、このライブで披露されたパフォーマンスを観た際の感動はひとしおだった。
花 -Mémento-Mori-
1996年発売の11thシングル。
「Mémento Mori」とはラテン語で、「死を忘るなかれ」と言う意味の警句。
「花」という「明」の言葉と「死」という「暗」の言葉が同居する題名になっている。
(花と死が共存するのは「花の匂い」でも共通する。)
個人的ベストテイクは上記動画でも上げている「Tour 2018-19 重力と呼吸」でのパフォーマンスだ。
凝った演出に目を奪われ、年齢的に歌詞が突き刺さり、同が公開当時は何度もループ再生した。
「Mémento Mori」とはラテン語で、「死を忘るなかれ」と言う意味の警句。
「花」という「明」の言葉と「死」という「暗」の言葉が同居する題名になっている。
(花と死が共存するのは「花の匂い」でも共通する。)
個人的ベストテイクは上記動画でも上げている「Tour 2018-19 重力と呼吸」でのパフォーマンスだ。
凝った演出に目を奪われ、年齢的に歌詞が突き刺さり、同が公開当時は何度もループ再生した。
Everything(It’s you)
1997年発売の13thシングル。
当時の発表曲の中では珍しいロックバラードになっている。
今一つ自分の中では影が薄い曲ではあるが、「1/42」での演奏はお気に入りで結構よく聴く。
他の演奏と比べて若干アップテンポでだが逆にそれが曲を綺麗にまとめ上げており、聴いていて余計なストレスを感じることがない。
当時の発表曲の中では珍しいロックバラードになっている。
今一つ自分の中では影が薄い曲ではあるが、「1/42」での演奏はお気に入りで結構よく聴く。
他の演奏と比べて若干アップテンポでだが逆にそれが曲を綺麗にまとめ上げており、聴いていて余計なストレスを感じることがない。
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終わりに
今回の記事で、Mr.Childrenシングルのミリオンヒット作品を全て本ブログで紹介し終えた。
次回はおそらく2000年代の曲の紹介になると思うが、これが結構紹介したい曲数が多い。
なにせ、私自身が学生時代に親しんだ曲の大半が2000年代のものだからだ。
またさらにテーマを絞る形になりそうだが、気が向いたらまた書こうと思う。
END
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