下記記事の続き。
コアな曲編は今回で最終回(の予定)。
コアな曲の中でも特に個人的にイチ押しの2曲だ。
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1999年発売のアルバム「DISCOVERY」の最終曲。
その曲調から、「ポケット カスタネット」や「風と星とメビウスの輪」のルーツとも言える曲だ。
個人的には「DISCOVERY」を通して最後に聴くのがおすすめの楽しみ方だ。
個人的ベストテイクは「1/42」のパフォーマンスだ。
現時点で最初で最後の原曲に忠実なパフォーマンスになっている。
現時点で最初で最後の原曲に忠実なパフォーマンスになっている。
この後のライブでも披露されてはいるが、アレンジが加えられていてあまり私好みではない。
いつか、桜井さんがギターをかき鳴らしながら原曲に忠実に歌うパフォーマンスを観てみたい。
横断歩道を渡る人たち
2008年発売の32ndシングル「GIFT」のカップリング曲。
車の運転中に、外にいる人たちを見ながら物思いに耽けている主人公の心情をつづったポップソング。
「GIFT」自体は発売当初から知っていたが、 この曲は全く知らなかった。
この曲の存在を初めて知ったのは、上記動画のドキュメンタリー作品「Split The Difference」を観たときだった。
原曲はポップな仕上がりだが、「Split The Difference」ではリアレンジされている。
このリアレンジされたパフォーマンスが素晴らしいの一言に尽きる。
原曲はポップな仕上がりだが、「Split The Difference」ではリアレンジされている。
このリアレンジされたパフォーマンスが素晴らしいの一言に尽きる。
ハイライトは3番とアウトロ。
3番は特に歌詞を意識したアレンジになっていて胸に響く。
そしてアウトロでは、桜井さんのハーモニカに毎回涙腺が緩んでしまう。
同様のアレンジでの披露は後に開催された「TOUR 2011 “SENSE”」でも行われているが、この作品での付属CDでのパフォーマンスが個人的ベストテイクだ。
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終わりに
コアな曲紹介はここで一旦区切りをつける。
まだ私が知らないコアな曲もあるので、その中からまたお気に入りができたら紹介したい。
次はロック曲特集をする予定だ。
END
※追記
社会風刺ロック編を執筆。
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