【投資】第3回:入金手続きリベンジ

投資

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の続き。

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銀行引落サービス登録

 みずほ銀行のシステム停止期間が終了した翌日、銀行引落サービスの申し込みをリベンジ。

 今回は無事、みずほ銀行の口座を登録できた。
 登録時、通帳に記帳されている最後の残高を入力する欄があり、名義人本人でしか申込できないよう工夫を凝らしていた。

 そして申込の終盤で、引落のタイミングを決める。
 引落のタイミングは、毎月14日または27日のどちらかを選択する形になっている。
 あくまで「引落日」であって、証券口座への入金日ではないことに注意が必要で、実際に口座へ入金されるのは、引落から約2週間後になる。

 ・14日引落 ⇒ 当月末入金
 ・27日引落 ⇒ 来月15日入金

 私は各商品の購入日を25日に設定したため、それより前に入金されていた方がということで27日引落に設定した。

 が、ここで私は「引落請求日」「銀行引落日」「当社入金日」のスケジュールがあることに気づいた。
 スケジュールを開いて確認してみると、7月からサービスを利用するためには7/12までに申し込まなければならないことがわかった。

いやもう過ぎてるから。

 今申し込んでも、入金が開始されるのは9月になってしまい、7月、8月分の購入はこのままではできない。

銀行振込

 というわけで結局、みずほ銀行から直接7,8月分の購入資金を振り込んでやることにした。
 手数料がかかるので使いたくなかったが、これ1回きりとすればよい。
 (即時入金は手数料無料だが、みずほ銀行の場合はみずほダイレクトネット振込決済サービスに加入してないといけない。)

 ただ単に、手持ちの銀行口座から証券口座に直接振り込めるのかと思ったが実はそうではなく、顧客専用の振込用口座が準備され、そこに振り込まれた金額分を証券口座に入金する、という流れのようだ。
 手持ちの銀行口座と証券口座の間にワンクッション置く形になる。

 このワンクッション口座の銀行はみずほ、三井住友、三菱東京UFJの3つから選ぶことができる。
 私は自分の手持ちの口座がみずほだったのでみずほを選んだが、ぶっちゃけどこでもいいのだろうか?
 手数料が安い方を選んだ方が良かったんじゃないかと今になってあれこれ思ったが、過ぎたことなのでもう考えないことにする。

 こうしてワンクッション口座を設定し、実際に銀行から振り込むと、そう時間がかからない内に証券口座への入金を確認することができた。

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終わりに

 これで所定の準備はほぼ完了。
 後は指定の購入日に商品が実際に購入されているか、そして分配金が再投資されるよう設定されているか確認するだけである。

 次回でひとまず最初の投資記録を完結させようと思う。

 

 END

 

 ※追記
 第4回を執筆。

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