国家と教養

書籍

【書評】藤原正彦「国家と教養」

経験と積み重ね。概要 「国家の品格」の藤原正彦が教養との向き合い方を示した提言書。 古代ギリシャの時代から現代までの世界、および幕末から現代までの日本において教養、および教養人が歴史上どのような役割を果たしてきたかを解説している。 そして、...