勘弁してくれ、頼むから…
その141 身体
特段大きな変化はなし。
その142 認識・発語
かなり多く新しい言葉を覚え、全部は書ききれない。以下は一部抜粋。
- 「はいどーじょ」
「はいどーぞ」の意。だが、実際は逆の用法をしている。つまり相手が持っているものを自分が欲しいときにこれを言う。
- 「おいしー」
「おいしい」の意。
- 「こわいよ～」
新たに「恐怖」の概念を獲得。保育園にズラリと飾られたおかめとひょっとこのお面を怖がる。(お面そのものより目がたくさんあるのが怖かった模様。)
- 「みえない～」
お風呂で顔に水がかかったときに言う。
- 「ハート」
保育園で習ったのか、手でハートのポーズ(未完成)をしながら言う。
- 「○○ください」
何かをねだるときに言う。大概お菓子。
ここにきて、言葉で意思疎通を図れる場面がかなり増えたように思う。
その143 食
義理の母が作ったお赤飯が気に入り、バクバク食べた。
その144 仕草・遊び
気に入らないこと(大概親に注意されたとき)があると、モノを投げて反抗するようになった。
やめさせたいが俺が結構モノを放り投げたりしているからまずは自分から改めないとか…
その145 その他
手足口病を乗り越えた矢先、とうとうコロナを発症。
実家の家族を交えて誕生会をした日に、見かけは元気だったが体は熱かったためすでに発症していたと考えられる。
本人は結構すぐ回復したが、親がまずかった。
父母揃って発症し、俺に至っては味覚障害が残った。(現在回復済み。)
一旦本人は回復したが、その後のある夜に急に発作に近い咳が出て寝付けなくなり、夜間外来を受診。
その後も親子揃って咳は治っていない。
先生曰く副鼻腔炎が長引いて後鼻漏で咳が出ているらしい。
この1ヶ月、まともに過ごせた日は10日に満たないのでは…
そんな中で、ずっと以前から計画していた旅行には行った。
と言っても観光はせずにホテルに泊まって帰ってくるだけだが、これだけでもまあ疲れる。
咳で体力奪われ、子どもの相手で体力奪われ…
もういい加減にしてくれ…
終わりに
頼むからせめて咳だけは治ってまともに保育園に行ける状態になってくれ…
END
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